気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
これまで、他自治体の事例等の情報収集や分析をしながら、補助金の分類や公益性、有効性、公平性などの基本的な視点、終期の設定、補助効果の評価、検証などの基準の作成などについて検討しておりますが、これらの作業に時間を要し遅れているもので、令和5年度の予算編成前の完成を目指しております。
これまで、他自治体の事例等の情報収集や分析をしながら、補助金の分類や公益性、有効性、公平性などの基本的な視点、終期の設定、補助効果の評価、検証などの基準の作成などについて検討しておりますが、これらの作業に時間を要し遅れているもので、令和5年度の予算編成前の完成を目指しております。
それらも踏まえながら、いずれ当初予算編成時にはそういう問題について検討していくということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(小野幸男) 土井 光正さん。 ◆6番(土井光正) ぜひ期待したいなと思っております。 選挙の関係なのですけれども、今年も参議院選、7月にございました。
今回提出した補正予算は、当初予算及びこれまでの補正予算編成後に調整が整った事業のほか、新型コロナウイルス感染症対策事業等に係る予算を計上し、既定の予算総額に6億1,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を226億1,100万円として編成しております。 また、債務負担行為補正では、文化財収蔵施設等整備事業(設計業務委託料)等の追加を行っております。
今回提出した補正予算は、当初予算編成後の事業調整によるもののほか、国のコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策に係る各種事業及び今年3月16日発生の福島県沖地震に係る災害復旧費等を計上し、既定の予算総額に7億7,600万円を追加し、歳入歳出予算の総額を217億2,900万円として編成しております。
また、繰入金の基金繰入金では、財政調整基金繰入金に予算編成上の財政調整として2億7,206万円を計上し、令和4年度当初予算編成後の財政調整基金残高は約12億5,000万円と見込んでおります。 次に、ふるさと基金繰入金に、令和3年度の寄附状況を踏まえて3億6,663万9,000円を計上しております。
深刻な人口減少に対応した予算編成と行財政改革について伺います。 若者流出と少子高齢化の深刻化により、今後の予算編成には大胆な改革が求められます。これから令和4年度の予算編成が本格化するに当たり、財政改革アクションプランの取組と併せて、次の7点について質問します。 行財政改革アクションプランに基づき、今年5月に民間委託等推進ガイドラインが策定されました。
アップについて……………………………………………………………………… 109 2.市民への普及啓発策としての市内施設のライトアップについて……………… 117 3.投票済証の交付による選挙の投票率アップについて…………………………… 122 今 川 悟 君 1.最近の地域課題について…………………………………………………………… 125 2.深刻な人口減少に対応した予算編成
来年度以降については、地域計画に個別の事業まで明記されている場合、交付金・補助金を重点配分または優先採択するとの政府方針が示されていることから、予算編成作業に併せ策定中の道路整備計画等を反映させた個別事業計画を作成し、国や県と協議しながら必要な財源を確保し、着実に進めてまいります。
今回提出した歳入歳出補正予算は、当初予算及びこれまでの補正予算編成後に調整が整った事業のほか、新型コロナウイルス感染症の対応に係る予算の計上が主なものであり、既定の予算総額に7億1,260万円を追加し、総額を223億2,500万円として編成しております。 また、債務負担行為補正では、大曲小学校放課後児童クラブ新築工事設計業務等の追加を行っております。
これも当初予算の場合には、議員おっしゃるとおり全体的なところをもちましての予算編成方針の組立ての中では、現状この財政調整基金に頼っているこの姿につきましては、早くこの依存度を下げていく必要があることの認識で、庁内で共有されているという認識を持っているところでございます。
実は、昨年度の予算編成の中で、生涯学習課のほうから、実は少し大きな規模の劇団の誘致をというところを考えていたところでございました。ただ、やはりコロナの影響もございまして、それについては、その予算編成時点で、まだ予算化できる状態になかったということで、先ほど申し上げましたが、6月以降の補正という話になってございました。
なお、今回の補正予算編成後の財政調整基金残高については、10億9,900万円となっているということであります。 また、市債では、総務費に道の駅整備事業債4,650万円を計上したほか、先ほど歳出で説明した福島県沖地震及び宮城県沖地震に係る災害復旧債5,710万円等を計上しております。
したがいまして、社会情勢の変化や多様化する市民ニーズを的確に把握しつつ、限られた財源の中でどのような事業を重点的に行うべきか、事務事業の選択と集中を意識した予算編成及び財政運営に取り組んでまいります。
これまで決算主義への転換を求め続け、昨年度から決算ベースでの予算編成に変わったことは評価をしておりますが、今後は決算を金額の見比べだけではなくて、事業の中身でリンクさせていく、これが重要になってくると思います。得てして事業は一旦走り出すと、行政の各部署の目線は目標達成だけに絞られて、その目標が果たして妥当なのか、または事業そのものが果たして必要なのかという視点はなくなるように感じています。
このように予算編成は大変厳しい状況にありますが、そのような中、財政状況を踏まえつつ、持続可能な効率的で質の高い行政サービスを実現するため、集中改革プラン(第四次改訂版)に基づく行財政改革を引き続き実施され、選択と集中によるめり張りのある行財政運営に取り組もうとしております。
287: ◯財政課長 土地売払収入でございますけれども、毎年度予算編成時に精査をしておりまして、その時々の状況により変わってきておりますが、近年ですと売却収入としましては令和元年度が8500万円、令和2年度は約1億6000万円、令和3年度は3億6000万円と、年々増加を見込んでいるところでございます。
初めに、令和3年度の予算編成においては、コロナ禍の影響もあり、財源の確保も大変であったことと思います。令和3年度の予算編成に当たって、市長の所見をお伺いいたします。 265 ◯小川正人議長 山田市長。
これにつきましては、一般会計からこれまで経営にどうしても不足する金額といたしまして、今年度では3億円、それから令和元年度では4億円、その前は5億円と順次入れていただいたというところがございますが、今年度予算編成に当たりましては、経営改善、それから支出についてもできる限り抑えるということをいたしまして、それでもなおかつ不足する1億1,000万円、これを……(6番黒須光男議員「総額で」と呼ぶ)令和3年度
予算総額を145億118万4,000円、前年度比で2.8%増の編成になっておりますが、昨年は新型コロナウイルスの影響等で地域経済も低迷している中、市税の減額も当然見込まなければならないような大変厳しい状況下での予算編成だったと思います。
また、各種特定目的基金の活用につきましては、国への返還が必要な東日本大震災復興交付金基金を除きますと、震災復興基金やがんばる石巻応援基金、地域づくり基金などが考えられますが、既に令和3年度当初予算においても、各条例の目的に沿った事業へ充当し、予算編成を行っている状況にあります。